
素粒子原子核研究所


40年ぶりに中性子過剰なウラン同位体を新発見 〜ウランの起源解明に期待〜

兆候から発見へ:世界最高エネルギー衝突型加速器LHCが生成するニュートリノをFASER国際共同実験が初観測

K中間子と陽子が織りなす風変わりなバリオンを測定
―Λ(1405)ハイペロンの複素質量の直接測定に成功―

チタン・バナジウム中性子過剰同位体で新魔法数の消失を観測 〜精密質量測定による原子核構造のより深い理解に期待〜

理想的な乱数実現へ -「パリティ対称性」利用が有効-

大強度加速器×超高精度”温度計”で原子核を作る力に迫る ―風変わりな原子からのX線の測定精度を飛躍的に向上―

世界最高エネルギーの衝突型加速器 LHC にてニュートリノ反応候補を初めて観測 - ニュートリノ実験の新しい視点 -

J-PARC ハドロン実験施設で 奇妙な粒子と陽子の散乱現象を精密に測定 ~原子核を作る力の解明に大きな前進~
