産学連携したい

成果・技術を社会へ還元します

KEKは、生み出される基礎研究の成果はもとより関連技術の開発研究においても、その成果・技術を社会へ還元することは大きな社会的使命と考えています。加速器、計測器、IT、精密加工、放射線防御、材料などの研究開発を行っており、ここでの最先端技術には社会に大きく役立つ技術が数多くあります。

また、大学や企業などとの共同研究を通じて、新材料や新薬などの研究開発が行われています。研究成果が実社会で有効に利用されることを目指して、知財のライセンス化なども進めており、産学連携・共同研究の門戸を開いています。

ご相談、ご提案をお待ちしています。

産学連携全般の相談をしたい

大学・企業連合のコンソーシアムを形成・支援して、関係機関の様々な連携体制を構築し、産学一体となってシーズからニーズまでの開発をKEKがもつ研究インフラと研究手法により推進します。

共同研究の手続きを知りたい

KEKは、大学共同利用機関として全国の大学などの研究者に対して、高エネルギー加速器に関わる大型設備を用いた研究の場を無償で提供しています。共同利用実験はすべて公募されています。

加速器応用の可能性を知りたい

電力損失が小さく大強度のビームを発生させることができる超伝導加速器はコンパクトで、産業応用面でも革新的な進歩につながると期待されます。要素技術開発、実証機の研究開発を推進するとともに、加速器の産業利用の実用化をはかります。

放射光を事業に活用してみたい

培ってきた放射光利用技術、加速器技術や、広い分野にわたる研究成果をベースとして、産官学の研究者が集う「場」を提供し、産業界の皆様がそれぞれのニーズに合った形で放射光が利用できるように支援しています。

放射光以外の量子ビームにも関心がある

放射光・中性子・ミュオン・低速陽電子という4つの量子ビームを備えた世界的にもユニークな研究所である物構研のメリットを生かしてイノベーションに貢献できる量子ビーム連携研究課題を設定し、産学官連携・国際連携によって課題を解決します。

創薬につながる連携を探りたい

生物の仕組みを明らかにするためには、生物の部品の『形』を知ることが必要不可欠です。そうして得られた知見は創薬にも大変有効です。X線結晶構造解析、X線小角散乱、クライオ電子顕微鏡を駆使して研究を進め、製薬会社の利用も多数あります。

放射線科学センターの機器を使いたい

化学実験棟の実験室には分析機器が整備されており、一部の分析機器は外部の方も利用できます。

量子センサーの可能性を知りたい

宇宙観測や素粒子実験での計測に革新をもたらす新しい「眼」の開発を行っている新しい研究拠点です。新しい量子場センサーの理論づくりから、それを利用したや集積回路、システムの開発、宇宙・素粒子研究プロジェクトや社会への実装までを一貫に行っています。

最終更新日 2024/04/09