
素粒子原子核研究所


「グザイ核」の内部構造、ついに観測成功 原子核の成り立ちや中性子星の構造の理解に新たな知見

「理想の水素原子」で未知の物理現象を探索するミュオニウムのマイクロ波分光実験がスタート

稀少な超原子核「グザイ核」の質量を初めて決定-原子核の成り立ちや中性子星の構造を理解する新たな知見-

陽子の中の反物質が持つ大きな非対称性の発見-反クォークの生成過程により物質の成り立ちを探る-

宇宙マイクロ波背景放射の偏光に「パリティ対称性」を破る新しい物理の兆候を観測-暗黒エネルギーの正体解明の糸口になるか?-

東海国立大学機構岐阜大学教育学部・大学院工学研究科 仲澤和馬シニア教授(J-PARC E07実験責任者)が「2020年度(第66回)仁科記念賞」を受賞しました

中性子過剰なタンタル核異性体で探る原子核形状の多様性-原子核構造の研究から重元素合成の起源天体解明に迫る-

陽子ビームにさらされるとチタン合金製のビーム窓がもろくなる原因を解明-RaDIATE国際コラボレーションによる大強度加速器標的・ビーム窓材料開発-
