職場体験、令和6年度は33人の生徒を受け入れました 

フォトンファクトリーで講義中の様子

職場体験は、文部科学省が推進する学習活動で、生徒が働く人と直接接することにより、学ぶことや働くことの意義や生きることの尊さを実感し、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことを目指して行われています。 

令和6年度は8校33人の生徒がKEKで職場体験を実施しました。 

霧箱観察や磁場測定器体験、スマートフォンスタンド製作を体験。職場体験をした生徒からは、「理論研究と実験研究の違いとどんなことを行っているのかイメージがよりはっきりと考えられるようになった」、「いろいろな機関が共同で施設を使用していることを知ることができた」などの感想が寄せられました。 

令和7年度の職場体験についてもお申込み受付中です。実施希望日の1か月前までに、学校を通してお申し込みください。詳しくはこちらをご覧ください。 

職場体験の様子

コミュニケーションプラザ見学中の様子
機械工学センターで体験中の様子

受け入れ校

7月30日(火)

つくば市立大穂中学校
中学2年生 4人

8月9日(金)

つくば市立谷田部東中学校
中学1年生 1人
大妻中野高等学校
高校2年生 1人

8月28日(水)

つくば市立高山中学校
中学2年生 5人
都立大泉高等学校附属中学校
中学2年~高校1年生 4人

9月4日(水)

つくば市立並木中学校
中学2年生 5人

11月14日(木)

つくば市立竹園東中学校
中学2年生 7人

3月28日(金)

佐藤栄学園 栄東中学・高等学校
中学1年~高校2年生 6人

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