令和7年度第3回技術セミナーを開催しました 

日時:令和7年12月8日(月)13:30~15:30 
会場:つくばキャンパス 4号館1階セミナーホール 
講演者: 鳥居 建男 特命教授 (福井大学 附属国際原子力工学研究所)

12月8日、KEKつくばキャンパスにおいて令和7年度第3回技術セミナーを開催しました。本セミナーでは、福井大学附属国際原子力工学研究所の鳥居特命教授を講師に迎え、「東京電力福島第一原子力発電所事故後および廃炉に係る放射線計測の新たな取り組み」というテーマで講演が行われました。

ご講演では、東日本大震災後に実施された放射線線量マッピングのモニタリング手法をはじめ、放射線検出器の最新の研究開発動向や、ロボットを活用した放射線測定手法など、多岐にわたる内容が紹介されました。会場からは検出器技術やロボット開発に関する質問が多数寄せられ、放射線計測および関連機器の開発を担当するKEK職員にとっても大変有意義な時間となりました。

本セミナーは、Zoomと現地参加を併用したハイブリッド形式で実施し、機構内から合計80名が参加し盛況となりました。アンケートにおいても、「検出器研究開発の状況がよく分かった」「シミュレーション動画があり分かりやすかった」など、満足度の高い意見が多数寄せられました。 鳥居先生にはご多忙の中ご登壇いただき、心より御礼申し上げます。KEK技術部門では、今後も多様なテーマによる技術セミナーを継続して開催してく予定です。

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