KEKゆかりの会、第5回総会を開催しました 

機構の現および元役職員だけでなく、機構で研究、施設利用を行った方々、機構で指導を受けた学生、人材育成イベントに参加した学生など、機構の教育・研究・社会貢献活動に関与された、機構にゆかり(所縁)のある方々のネットワークを図る団体「KEKゆかりの会」の第5回総会が、10月3日(土)に開催されました。当日は23人にご出席いただきました。なお、今回は若い世代の出席があったことで、より新鮮でオープンな総会となりました。 

総会に先立ち希望者による特別見学会が行われ、今回は2026年3月に完成した量子場計測システム国際拠点(QUP)の施設を徳宿事務部門長が案内しました。 

WPI-QUP棟での見学風景

総会では、最初に会長(浅井機構長)からのあいさつとKEKの最新活動報告がありました。この中では、策定されたばかりの新たな研究戦略基盤である「KEKビジョン」とあわせて各プロジェクトの近年の進捗状況などについても説明がありました。 

次いで、副会長(足立理事)から、ゆかりの会の活動報告がありました。この中では、昨年の総会開催時に比べ、145人の会員増があったこと、特に若い世代の会員が増加していることなどが説明されました。 

最後に、機構長と会員との懇談の時間があり、ゆかりの会で多世代の交流の場を設けることや多様な内容のイベント開催の実現などについて、活発な意見交換を行うことができました。 

総会の様子

総会終了後は、同日に開催された「2026KEK秋祭り」にも多くの会員に参加していただき、楽しい時間を過ごすことができました。後日、ある会員から「施設見学・総会・集合写真・秋祭り、本当にありがとうございました。大いに楽しむことができました」という感想が届いたほか、初参加である若い世代の会員から「総会でKEKの研究の近況について詳しいお話を聞かせていただき勉強になったとともに、素粒子やその周辺領域の研究に対する関心がますます高まりました。どの方も高校生の私の質問に優しく丁寧に答えていただき、とても嬉しかったです」、「研究者の方々とゆるく語り合う集まりのような場を設けていただけますと、私のような学生も参加しやすく、大変嬉しく思います」などのコメントが寄せられました。 

ゆかりの会の会員も350人を超えており、今後も活動を活発化していく予定です。 

総会後の集合写真

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