ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功

高分解能X線分光法を使い理論モデルを実験で実証

中部大学
東北大学
高エネルギー加速器研究機構
J-PARCセンター
理化学研究所
東京都立大学
立教大学
高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構
自然科学研究機構核融合科学研究所

中部大学と東北大学を中心とする国際共同研究グループは、高分解能X線検出器を用いて、素粒子のミュオンを使う核融合(ミュオン触媒核融合:μCF)の反応率を左右するミュオン分子の共鳴状態を世界で初めて直接観測し、量子力学的な状態ごとの存在比を定量的に決定しました。

本研究には、KEK物質構造科学研究所のPatrick Strasser教授およびKEK量子場計測システム国際拠点の東俊行特任教授が寄与しています。

また、本研究の実験の一部は、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 ミュオン共同利用実験課題(2019MS01)において実施されました。

詳細は 中部大学 のホームページ をご覧ください。

お問い合わせ先

高エネルギー加速器研究機構(KEK)広報室
Tel : 029-879-6047
e-mail : press@kek.jp