⾼専⽣が卓上加速器を⾃作・発表

KEK・理研共催で全国交流会とプレコンテストを理研で開催

2026年2⽉27⽇(⾦)・28⽇(⼟)、理化学研究所(埼⽟県和光市)において、全国の⾼等専⾨学校(⾼専)に所属する学⽣・教員を対象とした「⾼専加速器 現地交流会」を開催します。

AxeLatoon(アクセラトゥーン)プロジェクトが中⼼となって、⾼エネルギー加速器研究機構と理化学研究所が共同で開催します。

  • 世界で唯⼀の「卓上加速器DIY」教育活動
  • 若⼿育成・産学官連携・⼈材循環
  • ⾼専×アカデミア×企業
  • 将来の正式コンテスト化を⾒据えた試⾏

AxeLatoonプロジェクト(https://www2.kek.jp/axltn/) は、⾼専⽣が卓上に乗るような加速器を⾃主的に製作しているプロジェクトです。2020年に開始し、多くの⾼専の学⽣・教員、⼤学、研究所の職員が集まって活動をしています。今回、年に⼀度の交流会において、将来コンテストに移⾏することを念頭に理研においてプレコンテスト(加速器 DIY いいねアワード)を開催します。

⾼専⽣による加速器関連の研究・教育活動の発表に加え、理研の最先端研究施設の⾒学、研究者・企業技術者との議論を通じて、加速器科学の実社会における役割や将来像を体感する機会を提供します。

プログラムでは、理研が推進するRIビームファクトリー(RIBF)やムーンショット型研究開発事業に関する基調講演をはじめ、各⾼専による活動紹介、学⽣主体のコンテスト形式発表、理研加速器施設(RIBF、RANS-II、RANS-III)の⾒学を予定しています。

また、加速器関連企業による技術紹介や、学⽣・教員・研究者・企業技術者が⾃由に意⾒交換できる議論・交流の場も設け、教育・研究・産業を横断した⼈的ネットワークの形成を⽬指します。

モデルとなった卓上サイクロトロン本体を展⽰、それを作成した職員と⾼専⽣との質疑応答なども取材できます。

KEKと理研は、本交流会を通じて、⾼専における実践的な科学技術教育と、国内加速器研究基盤との連携を⼀層強化し、将来の科学技術を担う⼈材の育成に貢献していきます。

今回報道関係者の⽅々には取材をしていただきたく、そのためのご案内を差し上げます。今回に限らず、継続的に取材をしていただける⽅々にはご参加をお願いします。

開催概要

  • 名称:⾼専加速器 現地交流会
  • ⽇時:2026年2⽉27⽇(⾦)~ 28⽇(⼟)
  • 会場:理化学研究所(埼⽟県和光市)
  • 主催:AxeLatoon Project、⾼エネルギー加速器研究機構(KEK)、理化学研究所
  • 対象:⾼等専⾨学校の学⽣・教員、関係者、報道関係者
  • 内容:基調講演(加速器科学・最先端研究)
       ⾼専による研究・教育活動発表
       コンテスト形式発表・討論
       理研加速器施設⾒学
       企業技術紹介、交流・意⾒交換

取材について

  • 取材をご希望の⽅は、事前登録が必要です。
  • 取材ご希望の⽅はこちらから登録をお願いいたします。
    https://conference-indico.kek.jp/event/366/
  • ⼊構⼿続き、取材可能時間、撮影可否エリア等の詳細は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ先

⾼エネルギー加速器研究機構(KEK)
(担当:古坂)
e-mail:michihiro.furusaka@kek.jp

(KEK広報室)
Tel:029-879-6047
e-mail:press@kek.jp

理化学研究所 仁科センター広報担当
(報道担当)
e-mail:ex-press@ml.riken.jp