報道機関各位
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
高エネルギー加速器研究機構(KEK)は2月18日、今年がいわゆる「小林・益川理論」の発表から50周年に当たることを記念する講演会を開きます。
講演会には2008年にノーベル物理学賞を共同受賞した小林誠・KEK特別栄誉教授(名古屋大学特別教授)も登壇します。講演会のあと小林特別栄誉教授の取材機会も設定します。
講演会ではメディア席を用意する予定ですが、数に限りがあるため、事前にお申し込みがない場合にはお席をご用意できない可能性もあります。ご了承ください。
お手数ですが、下記の申込フォームより社名、媒体名、出席者名、連絡先、取材希望を記入の上、2月15日(水)17時までにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
- 開催日:2023年2月18日(土)13時00分~15時40分(受付12時30分開始)
- 会 場:一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
- 地 図:https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
- 特設サイト:https://www2.kek.jp/outreach/km50/
- 主 催:高エネルギー加速器研究機構
- 共 催:京都大学基礎物理学研究所、名古屋大学素粒子宇宙起源研究所
プログラム
第1部:講演
「小林・益川理論とは何か?そして、これから」
大栗博司・東京大学Kavli IPMU機構長、カリフォルニア工科大学フレッド・カブリ冠教授
「小林・益川理論を実証した日本の実験」
山内正則・KEK機構長
「小林・益川理論ができるまで/若い世代に向けてのメッセージ」
小林誠・KEK特別栄誉教授、名古屋大学特別教授
第2部:パネルディスカッション~次世代に向けて~
QuizKnock須貝駿貴氏、宇宙タレント黒田有彩氏をファシリテーターに、講演者3名と現場で活躍する研究者を交えてパネルディスカッションを行います。
【問い合わせ先】
高エネルギー加速器研究機構 広報室
TEL: 029-879-6047 E-mail: press@kek.jp