素粒子原子核研究所
物質の究極の構成要素である「素粒子」や「原子核」およびそれらが互いに及ぼし合う力についての研究を行っています。
宇宙に存在するありとあらゆる物質は、私たち人間も含めて、素粒子から構成されています。 高エネルギーのビームを使って素粒子を探求することは、極微の世界の謎を解明すると同時に、宇宙誕生直後の様子を再現し、その様子を明らかにすることにつながります。
素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学の研究を、実験、理論の両面から幅広く行っています。 ビーム衝突型加速器、大強度陽子加速器の作る多様なビームを用いた物理学研究と実験装置や手法の開発、応用を含む関連物理学の総合的研究を進めています。
素粒子原子核研究所のウェブサイト研究施設
Belle II 実験
CMB実験
理論センター
Open-It(オープンソースコンソーシアム)
T2Kニュートリノビームライン
T2Kニュートリノモニター
K1.8ビームライン
K1.8BRビームライン
KLビームライン
K1.1BRビームライン
K1.1ビームライン
高運動量ビームライン
短寿命核実験装置TRIAC・KISS
研究内容
ニュートリノ物理学研究
Bファクトリー研究
ハドロンビーム研究
LHCでのエネルギーフロンティア研究
ストレンジネスを用いた核物理研究
実験的宇宙論研究
K中間子稀崩壊の研究
国際リニアコライダーエネルギーフロンティア研究
ミューオン稀過程研究
KEK理論センター
ミューオン精密測定研究
ニュートリノ先進測定技術開発研究
低温工学・超伝導研究
中性子基礎物理研究
低エネルギー中性子を用いた基礎物理研究
計測システム開発研究
短寿命核を用いた核物理研究
宇宙起源反粒子の研究
国外で行っている共同研究
過去に行っていた実験
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