ICT時代の「手術」の進化ワークショップ

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開始2017/01/28(土)13:00
終了2017/01/28(土)17:00
会場筑波大学 情報メディアユニオン 2Fメディアホール
講演者大城幸雄(筑波大)、滝沢穂高(筑波大)、掛谷英紀(筑波大)、三谷純(筑波大)、矢野博明(筑波大)、黒嶋智美(日本学術振興会(千葉大))、坂本堪亮((株)ネクステッジテクノロジー)  ■パネリスト:大城幸雄、滝沢穂高、掛谷英紀、和氣泉(以上筑波大学)、黒嶋智美(日本学術振興会(千葉大学))、兵藤一行(KEK)、坂本堪亮((株)ネクステッジテクノロジー)、林卓治(大日本印刷(株))
言語日本語/Japanese
連絡先加藤英之 Email : kato.hideyuki.fp[at]un.tsukuba.ac.jp ※[at]は半角@に差し替えてください。
ウェブサイトhttp://ura.sec.tsukuba.ac.jp/archives/10335
食堂・売店/0

概要

現代の手術は病院の中だけ・医師だけの現場ではない。医療技術は、新計測法、画像処理、制御工学、機械学習、ロボティックスなど異種の刺激と融合とにより高度で多様変化を遂げている。また、高度医療機械と医師の最適な意思疎通を解明する心理学者・社会学者とともに次世代の最良の医療を探求している。 本ワークショップでは、「つくば」だからこそ集結可能なこれら多様な分野の専門家に出席いただき、それぞれの専門の立場からのICT手術の発展シナリオを自由闊達に想像・発言し、散りばめられるアイディアの中から、つくば発の新ICT医学のコンセプトが発信されることを目指す。

主催:筑波大学URA研究戦略推進室、高エネルギー加速器研究機構研究支援戦略推進部、(一財)茨城県科学技術振興財団 つくばサイエンス・アカデミー(SAT)、TIA連携プログラム探索事業かけはし課題「つくばに於ける研究連携の可視化と活性化を目指すつくば連携支援ネットワーク」

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