茨城大学と高エネルギー加速器研究機構が包括的連携協力協定締結式および記念シンポジウムを実施

出席者による全体写真(中央左:太田茨城大学学長、中央右:山内KEK機構長)

令和4年7月4日(月)に茨城大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)との間における連携協力の推進に関わる包括的連携協力協定の締結式および記念シンポジウムが茨城大学水戸キャンパスで執り行われました。締結式には、茨城大学から太田寛行学長、佐川泰弘理事・副学長(学術・企画・評価)、山岸仁理事(総務・財務)・事務局長、金野満副学長(研究・産学官連携)、増澤徹副学長(大学院改革・広域連携)、岡田誠理学部長、大山研司大学院理工学研究科量子線科学副専攻長が出席し、KEKから山内正則機構長、岡田安弘理事、幅淳二理事、齊藤直人素粒子原子核研究所長、小杉信博物質構造科学研究所長、小林隆J-PARCセンター長が出席しました。

 

協定書への署名の後、太田学長、山内機構長より挨拶があり、太田学長は「世界をリードする研究機関であるKEKと地域に根差した茨城大学が包括協定を締結できることを大変光栄に思う。この協定締結により理工系の連携のみならず、幅広い交流をしていきたい」と述べ、山内機構長は「茨城大学とは毎年、茨城大学-KEK Day(ケックデー)という施設見学会を実施しており、茨城大学の学部学生、大学院生にKEKの加速器などの実験施設を見てもらい、インスピレーションを持ってもらう機会を設けている。今後は連携を強化し、茨城大学の教育研究に一層役立てていただきたい」と述べました。

 

締結式の後は、協定締結記念シンポジウムが行われ、KEKから齊藤素核研所長および小杉物構研所長が講演を行い、茨城大学から飯沼裕美大学院理工学研究科量子線科学専攻准教授および菊池あしな理事(ダイバーシティ・国際・SDGs)がそれぞれ講演を行いました。

 

茨城大学とKEKはこれまでも学生・研究者の交流や共同での大学院生の教育・研究に取り組んできましたが、本協定締結により、研究交流や共同研究、人材育成、研究施設・設備の相互利用などの面で、より一層の協力を強化してまいります。

 

講演を行う齊藤素粒子原子核研究所長

 

講演を行う小杉物質構造科学研究所長

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