2024年度量子ビームサイエンスフェスタ第16回 MLFシンポジウム/第42回PFシンポジウム

開催日時

2025/03/12(水)9:00~03/14(金)17:00(予定)

講演者

朝倉 清高(立命館大学)、出村 雅彦(物質・材料研究機構)他

言語

日本語

お問い合わせ

qbsf2024-office@ml.post.kek.jp
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量子ビームは学術から産業にわたる広い分野において、その研究開発を支える重要なツールとして欠かせない役割を担っています。
KEK 放射光実験施設(PF)とJ-PARC 物質・生命科学実験施設(MLF)は比較的近い距離に位置し、放射光・陽電子と中性子・ミュオンの それぞれの特徴を活かしたマルチプローブ利用による新しいサイエンスも広がりを見せています。
2015年度から始まった量子ビームサイエンスフェスタは、施設スタッフとユーザーとの情報交換の場であるだけでなく、異なるプローブを用いる研究者間の交流を通して将来の量子ビーム利用研究のあり方を考える場となることを目指し、開催されてきました。
つくばでの開催は、前回2023年3月がハイブリッドでしたが、10回目を迎える今回は対面開催(のみ)でプログラムを設定する予定、懇親会も計画しております。
今回のサイエンスフェスタが最新の量子ビーム活用技術と最先端の学術研究の融合が進む機会となりますよう、ご活用いただければ幸いです。

多数の皆様のご参加をこころよりお待ち申し上げております。