2026/01/31~2026/05/06

KEKの研究者との対話から生まれた作品が東京都現代美術館で展示されます

KEKアーティスト・イン・レジデンス2025 作品展示

KEKの研究者との対話から生まれた作品が東京都現代美術館で展示されます
片岡純也+岩竹理恵「KEK曲解模型群」より《すり抜ける紙飛行機》 2017/2025年

KEKは「KEKアーティスト・イン・レジデンス2025(KEK AiR 2025)」と題し、アートと科学を融合させる取り組みを実施しました。アートユニット片岡純也+岩竹理恵の両氏が4月18日から5月16日までの約1か月間KEKに滞在し、28人もの研究者らに取材、14の施設を見学しました。

そして完成した作品は、2025年8月、つくばメディアアートフェスティバルで初お披露目ののち、大阪・関西万博にて展示されました。その後、一部作品がKEKでの展示を経て東京都現代美術館へ移送されました。

今回は、国際量子科学技術年(2025年)にあわせて、宇宙や量子などのサイエンス領域とアートのコラボレーションによって「世界の成り立ち」や「見えない世界」について考える企画展「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」で展示されます。

フレミングの左手の法則、トンネル効果など、滞在期間に得られたインスピレーションを基にした作品です。アーティストがKEKの研究をどのように感じ表現したのか、ぜひこの機会にご覧ください。

なお「KEKアーティスト・イン・レジデンス2025(KEK AiR 2025)」は、アーティストと科学者のコラボレーションにより新たなメディアアート作品を制作するつくば市のプロジェクト「つくばサイエンスハッカソン2025」の一環として行われました。

また、企画展には、 KEK素粒子原子核研究所と筑波技術大学が共同で制作した点字本『宇宙と物質の起源「見えない世界」を理解する』の触図も展示する予定です。

開催概要

会期:2026年1月31日(土)~5月6日(水・振休)
休館日:月曜日(2月23日、5月4日は開館)、2月24日
開館時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F、ホワイエ他
観覧料:一般1,800円(1,440円)/大学生・専門学校生・65歳以上1,260円(1,000円)/中高生720円(570円)/小学生以下無料

※(  ) 内は20名様以上の団体料金
※本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。
※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。
※ 毎月第3水曜(シルバーデー)は、65歳以上の方は無料です。(チケットカウンターで年齢を証明できるものを提示)
※家族ふれあいの日(毎月第3土曜と翌日曜)は、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住を証明できるものを提示/2名まで)の観覧料が半額になります。

学生無料デー Supported by Bloomberg
2月21日(土)~23日(月・祝)は中高生・専門学校生・大学生は無料です。(チケットカウンターで学生証を提示)
Welcome Youth 2026
3月1日(日) ~4月5日(日)の期間、18歳以下(2007年4月2日以降生まれの方)は無料です。(年齢を確認できる証明書を提示)

主催:東京都現代美術館
共催:CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)
助成:オーストリア文化フォーラム東京
協力:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)他

[託児サービス]
実施日:2/11(水・祝)、18(水)、19(木)、25(水)、26(木)
要予約・有料・定員あり


参加作家・機関 (順不同)

久保田晃弘+QIQB、平川紀道、ARTSATプロジェクト(久保田晃弘|平川紀道|稲福孝信)、逢坂卓郎、落合陽一、江渡浩一郎+アラレグミ、安藤英由樹+田中成典、古澤 龍、森脇裕之、片岡純也+岩竹理恵、藤本由紀夫+永原康史、田中ゆり+有賀昭貴+パヴレ・ディヌロヴィッチ、吉本英樹、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)/ 天文仮想研究所(VSP) / 東京藝術大学、アンリアレイジ、Useless Prototyping Studio、種子島宇宙芸術祭実行委員会、量子芸術祭実行委員会 他

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