研究者の信用を高めるORCIDとresearchmapの活用
概要
研究活動の結果として生まれてくる論文を整理するソフト、データベースはいろいろ世の中に出回っています。それぞれの研究者がどのようにそれを整理し、またはその成果を発信していったらよいのか…。そういった疑問に答え、機構内で統一的な仕組を築くために、講演会「研究者の信用を高めるORCIDとresearchmapの活用 - これからの研究評価で不利にならないために -」を企画しました。
講師の林 和弘氏は文科省の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)所属の研究者で、政策科学研究(科学技術動向ならびに予測調査や研究力を定量的に把握する手法)についての研究を行っています。電子ジャーナルの出版について様々な経験をもち、次世代の研究者コミュニケーションのあり方にも関心をもっています。
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