Workshop on Advanced Superconducting Materials and Magnetsを開催しました

   

2019年1月21日~23日、KEKつくばキャンパスで、高温超伝導ワークショップ「Workshop on Advanced Superconducting Materials and Magnets」(主催:超伝導低温工学センター、委員長:荻津透・超伝導低温工学センター長)を開催しました。

ワークショップでは、中国、日本、欧州、米国等から参加した研究者たち約40名(テレビ会議による遠隔参加も含む)が、最新の超伝導技術の研究開発に関して口頭発表を行いました。

日本からの報告では比較的小規模な研究開発を地道に続けている内容が多い一方、中国側からの発表には桁違いに豊富な資金力をバックに大規模な研究開発活動が活発に行われていることがわかる発表が多く、大きく先行していたはずの日本を凌駕するような成果もうかがわれ、開発速度の速さが印象的でした。 一方、欧米側からも大きな研究開発計画を立ち上げて、開発速度を速めて競争力を維持していく決意が感じられました。

次世代ハドロンコライダーのための高磁場磁石開発の主導権をめぐっては、世界的な競争が激化している状況がよくわかるワークショップでした。

ワークショップの様子

ワークショップ委員長・荻津透・超伝導低温工学センター長による開会の挨拶

KEK超伝導低温工学センター見学ツアー(1):説明は鈴木研人・特任助教

KEK超伝導低温工学センター見学ツアー(2):説明は鈴木研人・特任助教

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