締切日時 2024/11/30 ※採用者が決まるまで随時募集する。

QUP24-7: 拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellows in Theoretical Physics)(任期あり)※提出書類は全て英語で作成し、Academic Jobs Onlineに投稿してください。

個人情報の取り扱いについて

応募書類により取得する個人情報は、採用者の選考及び 採用後の人事・給与・福祉関係に必要な手続きに利用するものであり、この目的以外で利用または提供することはありません。また、ご提供いただいた応募書類は原則として返却いたしません。
KEKの個人情報保護について詳しくはこちら

任期

単年度契約、最長3年まで更新可能

面接日

対象となる方には追って詳細をご連絡いたします。

募集人数

若干名

募集要項

採用部署

量子場計測システム国際拠点(QUP)

職務内容

量子場計測システム国際拠点(QUP)の理論物理学のポスドク研究員(QUP Postdoctoral Fellow)として、素粒子現象論、宇宙論、宇宙物理学、場の量子論の応用などの分野の理論研究を進め、また、新物理の発見のために理論的研究と実験観測研究の橋渡しの役割を担うことが期待されています。独自の研究とともに、QUP PI である中山和則准教授や Volodymyr Takhistov 特任准教授と協力して理論研究を進めます。
また、宇宙ミッションでの宇宙物理や、宇宙や地上での新しい暗黒物質探索実験など、様々な国際的プロジェクトに関わる QUP の研究者と、積極的に議論を進めていただきます。QUP の学際的研究は、カリフォルニア大学バークレー校(米国)、豊田中央研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)にあるサテライト研究所でも行われ、また、日本最大の素粒子理論グループである KEK 理論センターのメンバーとも定期的に交流して研究を進めて行きます。

◆職務内容の詳細については、https://academicjobsonline.org/ajo/jobs/28394
 およびhttps://academicjobsonline.org/ajo/KEK/QUPを合わせて参照下さい。
◆QUP PIおよび実験プログラムについては、QUPウエブサイトhttps://www2.kek.jp/qup/
 よりご確認ください。

応募資格

  • 応募時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。

応募方法