国立科学博物館で企画展「加速器~とてつもなく大きな実験施設で宇宙と物質と生命の謎に挑んでみた~」を開催します

国立科学博物館 企画展

東京・上野公園にある国立科学博物館で7月13日から10月3日まで、企画展「加速器~とてつもなく大きな実験施設で宇宙と物質と生命の謎に挑んでみた~」を開催します。ここでは、大型加速器施設の実際のようすや発展の歴史を交えつつ、加速器の初歩から宇宙の謎をさぐる最先端研究、身近なところで利用されている研究成果まで、わかりやすく紹介します。なお、入館には国立科学博物館のホームページでの事前予約が必要です。

会場

国立科学博物館の日本館1階企画展示室、中央ホール及び地球館地下3階常設展示室内(中央ホールでの展示は8月31日まで)

会期

2021年7月13日(火)~10月3日(日)

開館時間

午前9時~午後5時 (入館は閉館時刻の30分前まで)

休館日

9月6日(月)・21日(火)・27日(月)(会期等は変更となることがあります)

入館料

一般・大学生:630円(団体510円)(税込)、高校生以下および65歳以上無料。

本展は常設展示入館料のみでご覧いただけます。

団体は20名以上。

入館方法

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。

入館の際は、国立科学博物館ホームページでの事前予約が必要です。入館前に検温、体調等の確認をし、発熱等がある場合は入館をお断りします。入館方法の詳細等については、国立科学博物館ホームページの予約サイトをご覧ください。

主催

国立科学博物館、高エネルギー加速器研究機構、日本原子力研究開発機構

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