筑波大・KEK-day ~加速器のすすめ~ を開催しました

   

加速器を所有し、広範な科学分野での最先端の開発・研究に取り組んでいる筑波大学とKEKが主催し、研究者による講演会及び両機関の加速器施設の見学会「筑波大・KEK-day ~加速器のすすめ~」を、3月21日に開催しました。大学加速器連携協議会と共催で、茨城県及びつくば市の後援により行われたものです。 加速器が関わる科学・技術全体の現状と将来像を筑波大学の学生や教職員、茨城県やつくば市の職員、企業等の関係者に広く知ってもらうことを目的に開催。大学院生や教職員、県職員、高等学校教諭、民間企業関係者など約40人が参加しました。

はじめに、同大学で、地球環境科学、医学、物質科学など様々な分野で利用されている加速器についての講義を、筑波大学、KEKのそれぞれの研究者が行いました。その後同大学のタンデム型加速器、陽子線治療に利用されている加速器を見学。KEKつくばキャンパスでは、放射光科学研究施設を見学しました。

参加者は、講義、見学を通して研究者や教職員に熱心に質問していました。参加者からは、「加速器の原理、可能性、応用分野が理解できた」「加速器が身近で活用されていることが理解できた」「施設見学では普段見ることのできない最先端の加速器施設、医療用加速器を見ることができた」との感想が寄せられ、「今後も開催してほしい」とのリクエストも寄せられました。

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