新型コロナウイルス感染症の拡大に関して

新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延が続いています。日本国内においては第二波が少しずつ収まりつつあるようですが、KEK職員の皆さんも不安な日々を過ごしておられることと思います。KEKでは研究や業務を遂行するにあたって役職員や共同利用者の皆さんの安全、健康が脅かされることがないように進めることを最優先として、様々な措置やお願いをしてきましたが、皆さんのご協力により、これまでのところ機構内で感染者は発生していません。

 

今年4月の第一波の時と比べて政府や茨城県の対応には変化が見られ、今のところ外出の自粛や休業を求められてはいません。これは第一波でこの感染症との付き合い方への理解が進んだことが一因であろうと思います。KEKにおいても現在は可能な範囲で在宅勤務をお願いしていることと、県外への出張をどうしても必要な場合に限定するなどの他は特段の制約を設けていません。もし機構内に感染者が発生した場合には保健所などの指導に従って感染の拡大防止を最優先で進めますが、特別の場合を除いて機構の一時閉鎖は必要ないと考えています。KEK職員の皆さんには今後も引き続き、体調に異常がある場合には出勤を控えることや、新しい生活習慣を実践することを守っていただいて、機構内に感染が広がるリスクを減らすようご協力をお願いします。皆さんとともに一日も早く感染の不安のない日が迎えられるよう心から願っています。

 

機構長 山内正則