2026/09/25

【教員・研究者向け】2026年度 教材開発発表会

KEKでは、加速器科学、および素粒子、原子核、物質・生命科学などの関連分野の研究者の育成を目的として、2022年度から加速器科学国際育成事業(IINAS-NX)を開始し、 人材育成のためのイベントや教材開発などさまざまな支援や活動を行っています。

IINAS-NXに2024~2026年度までに採択され、開発された教材の成果発表を行います。これらの教材は、大学や研究所の研究者によって開発されたもので、誰でも自由に使うことができます。 

加速器科学及び関連分野の教育・人材育成に関心をお持ちの研究者、教材にご興味をお持ちの教員の皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時2026年9月25日(金)10:30~12:00(終了予定) 
場所KEKつくばキャンパス4号館1階セミナーホール / オンライン

接続情報(Zoom): 
https://us06web.zoom.us/j/82249104520?pwd=4WErGcDb8jAuHtxAAIGWcFIEEr4Vq9.1
ミーティングID:822 4910 4520 
パスコード:069275 
申し込み不要
対象KEK及び研究機関・大学等に所属する研究者、大学・高校・高等専門学校の教職員、教材開発に興味のある方 
参加費無料
主催・共催KEK 加速器科学国際育成事業(IINAS-NX)推進室 

発表内容

①「いつどこ素粒子:動画視聴でいつでもどこでも楽しく素粒子を学んでしまおう」
東京科学大学 陣内修

素粒子実験の先端研究者集団が大学3・4年生辺りを対象に、オムニバス形式Youtube動画を作りました。大学院へ進学する前に身につけて欲しい知識が満載です。発表では動画にはどこからアクセスするのか、どんな内容のものなのか具体的に紹介したいと思います。

②「AIとつむぐ VR-メタバース加速器博物館と加速器シミュレータの物語」
KEK 古坂道弘

人は、現在・過去の多くの人のせかいをわたしのせかいの中に次々取り込み、とてつもないせかいをつむいできた。人と生成 AI とがつむぐまほうはそれを加速する。メタバース加速器博物館と加速器シミュレータbAccSimの開発がまほうのつむぎのはじまり。

③「加速器を本気で遊ぶ高専生たち ― 単位にならない、それでも続く探求」
富山高専 齊藤栄輔、小山高専 ⾧尾和樹

加速器の担い手は、15歳から課外活動でも育つ ― AxeLatoonの実証。学生自ら加速器を設計・製作し、KEKと連携し、全国展開した軌跡から、加速器人材育成の新しい裾野づくりの実践を報告する。

④「Science for all ~ 視覚障害者向け素粒子教材の開発」
KEK 中山浩幸

あらゆる人にサイエンスの楽しさを届けたい。素粒子の研究者が障害当事者と対話を重ねながら、視覚障害者も素粒子の世界を体感できる、巨大測定器の模型や小型素粒子センサーを開発した挑戦についてご紹介します。

お問い合わせ

加速器科学国際育成事業(IINAS-NX)推進室 
担当:野口、山中 
Email:iinas-nx_secretariat@ml.post.kek.jp / 電話:029-879-6260 

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