高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、私たちの研究活動などをより広く社会に知っていただくため、昨年5月から浅井祥仁機構長による定例記者会見を開催しています。
第3回を1月26日(月)13時から、茨城県つくば市のKEKつくばキャンパスで開催します。今回は浅井機構長が、横浜国立大学との間で締結した量子科学に関する研究推進のための連携協定を含むKEKの「量子戦略」についてご説明するとともに、この戦略の核となる組織である「量子場計測システム国際拠点(WPI-QUP)」に昨年12月に新たに就任した東俊行拠点長をご紹介します。WPI-QUPは文部科学省が推進する世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の14番目の国際研究拠点として2021年からKEKに設置されているものです。
また会見のあと、竣工したWPI-QUPの量子場計測システム国際拠点棟にある実験室の見学会も行います。宇宙に満ちていると考えられている暗黒物質(ダークマター)の探索研究などに使っている「電波暗室」(写真左)や、量子コンピューターの革新を目指す「クライオASIC」と呼ばれる集積回路開発の現場(写真右)を見ていただきます。撮影や見学会場でのインタビューも可能です。

- 日時:1月26日(月)午後1時~3時
- 会場:茨城県つくば市大穂1-1 KEKつくばキャンパス 量子場計測システム国際拠点棟 1階 セミナールーム
- 会見は浅井機構長から25分程度、東拠点長から5分程度、質疑応答を最長30分程度と想定しています。そのあと研究棟内の実験室に移動し、東拠点長の案内で最長1時間の見学を行います。会見のみオンライン配信も行います。
- 参加希望の方は、1月23日(金)までに名前、所属、電子メールアドレス、現地参加希望かオンライン参加希望か、携帯電話の番号を press@kek.jp にお送りください。現地参加希望の場合は、KEKまでの交通手段も併せてお知らせください。
お問い合わせ先
高エネルギー加速器研究機構(KEK)広報室
Tel : 029-879-6047
e-mail: press@kek.jp