タンパク質結晶における動力学的回折現象の観察に成功 ~より高精度な構造解析法の確立に期待~

   
  • 横浜市立大学
  • 高エネルギー加速器研究機構
  • 高輝度光科学研究センター
  • 横浜創英大学

概要

横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科の鈴木凌(博士後期課程1年生)と橘勝 教授、東北大学の小泉 晴比古 助教(現 名古屋大学 特任講師)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の平野 馨一 准教授、高輝度光科学研究センター(JASRI)の熊坂 崇 主席研究員、横浜創英大学の小島 謙一 教授らの共同研究グループは、世界で初めて、タンパク質結晶における X線の動力学的回折の観察に成功しました。

研究成果のポイント

  • ○ タンパク質結晶において、世界で初めて、結晶の完全性の指標となる動力学的回折現象の観察に成功した
  • ○ タンパク質の結晶構造解析において、従来は考慮されていない動力学的回折理論の必要性を示した
  • ○ 今後さらにタンパク質分子の構造解析の高精度化が期待される

    詳しくは、プレスリリース(PDF)をご参照ください。
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