物構研18-5:特任助教(任期あり)
#教員・研究員 #物質構造科学研究所
本公募は募集を終了しました
公開日 | 2018年09月13日 |
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公募番号 | 物構研18-5 |
所属 | 物質構造科学研究所 ミュオン科学研究系 |
職名 | 特任助教 |
任期 | 任期あり。単年度契約で、最長、予算(新学術領域研究「最先端負ミュオンビーム開発」)終了の2023年3月末まで延長可。 |
人数 | 1名 |
締切日時 | 2018年10月26日(金)17時00分必着 |
面接日 | 2018年11月28日(水)(対象となる方には追って詳細をお知らせいたします。) |
募集要項 |
imss18-5tokuninjyokyou.pdf
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本公募は募集を終了しました
職務内容
大学共同利用機関である物質構造科学研究所では、放射光、中性子、ミュオン、低速陽電子を幅広くかつ横断的に利用した物質・生命科学研究を推進している。本公募の特任助教は、東海キャンパス内に建設された世界最強のパルスミュオン施設(J-PARC MUSE)において、内部スタッフと共同して、2018年度に採択された新学術領域研究「最先端負ミュオンビーム開発」における、以下の二つの分野において開発研究にリーダーシップをとり、実験研究を先導する。勤務地は、東海キャンパスである。
1)超低速負ミュオンビームの開発研究、並びに負ミュオンを使った原子物理・材料科学(ミュオン原子分光, 非破壊元素分析、など)
2)ミュオンビームライン(高強度負ミュオンビームなど)及び、関連する機器の高度化、効率化、高強度化や利便性を目指した研究開発
応募資格
専門分野は問わないが、これまで従事した専攻研究において優れた知識及び経験を有し、研究教育上の能力があると認められる者で、博士の学位を有することが望ましい。