J-PARC 素粒子原子核セミナー(岸下徹一氏)
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開始 | 2015/08/04(火)15:00 |
終了 | 2015/08/04(火)16:00 |
会場 | J-PARC研究 棟 4階会議室 (MCU 693) |
講演タイトル | 高放 射線環境用フロントエンドエレクトロニクスの現状と課題 |
講演者 | 岸下 徹一 氏 |
言語 | 日本語/Japanese |
連絡先 | satoshi.mihara-AT-kek.jp |
ウェブサイト | |
食堂・売店 | 利用予定なし/0 |
概要
近年 のCMOS技術の発展に伴うトランジスタ微細化は高放 射線環境下での
高 レートかつ低ノイズなエレクトロニクス開発において大きなメリットを も
たら している。
一方 アナログ回路の設計は、デジタル回路と異なり短チャンネル効果や電源
電圧 の低下が回路デザインの選択に強い制限を与えるため、検出器読み出し
回路 に超微細化CMOS技術を用いる上での大きなボトルネックとなっている。
本セ ミナーでは、現在ヨーロッパで行われている高耐放射線フロントエンド
エレ クトロニクス開発の現状について報告し、新しいセンサー・エレクトロ
ニク ス一体型のDMAPSについても紹介する。
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