ニュートリノ振動とKEK 〜ノーベル賞を支えたKEKの研究〜

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開始2015/11/18(水)13:30
終了2015/11/18(水)15:00
会場KEK小林ホール / J-PARC研究棟2階大会議室
講演タイトルニュートリノ振動とKEK
講演者中村健蔵/小林隆/髙橋将太
言語日本語/Japanese
連絡先髙橋将太(PHS : 4561)
ウェブサイト
食堂・売店利用予定なし/0

概要

2015年ノーベル物理学賞にKEKとの関わりも深いニュートリノ振動に関する研究が選ばれました。 本講演会では「ニュートリノ振動とは何なのか?」を中心に、今年度ノーベル賞の成果を分かりやすく解説します。 また、今回の受賞を支えたこれまでのKEKの貢献を振り返り、現在めざましい成果を次々とあげているT2K実験とその将来計画についても紹介します。

機構の一般職員を対象にした講演会です。 みなさまお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。


講演内容

  • 13:30-13:35 機構長からの一言
  • 13:35-13:45 「10分で分かるニュートリノ」髙橋将太(素核研 広報コーディネータ)
  • 13:45-14:15 「カミオカンデ誕生からスーパーカミオカンデまで」中村健蔵(東京大学カブリIPMU 特任教授)
  • 14:20-15:00 「人工ニュートリノビームで探るニュートリノの謎」小林隆(素核研 教授)


備考

  • 東海キャンパスには、つくばからテレビ会議で接続(MCU : 467)
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