東海村とKEKが「災害時における施設等の利用に関する協定」を締結

左から)小関東海キャンパス所長、齊藤J-PARCセンター長、山内機構長、山田村長、萩谷副村長


 

東海村と高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、令和2年8月4日(火)、東海村内において災害が発生し、又は発生するおそれがある場合において、東海村の協力要請に基づき、KEKの所有する「(東海)ユーザー宿泊施設」を避難所として利用することができる協定の締結式を東海村役場において執り行いました。
KEKは、東海村に東海キャンパスを設置し、大強度陽子加速器施設(J-PARC)を国立研究開発法人日本原子力研究開発機構と共同で運営していることから、今回の協定締結が、災害時のみならず、地元自治体である東海村と日常的な連携を構築するきっかけとなることが期待されます。
協定締結の署名に先立ち、山田村長より「村内でも新型コロナウイルスの感染者が確認される中、災害時の避難所として宿泊施設の利用についてご協力いただき非常に心強く思う」とのお言葉をいただき、山内機構長からは「新型コロナウイルス感染症対策について、村が先手を打って対応する中、KEKとしても何か手伝いできることはないかと考えていた。本日の協定を協力の第一歩としたい。」と述べられました。締結式の後、両者で意見交換が和やかに行われました。