KEKウィンター・サイエンスキャンプ2019を開催しました

   
KEKウィンター・サイエンスキャンプ2019

高校生、高専生を対象としたウィンター・サイエンスキャンプを12月24日(火)~27日(金)の3泊4日の日程で実施しました。

全国から集まった24名は、粒子検出器を製作して宇宙線の信号を見る素粒子コース、レーザーポインターを使って光の回折現象を考察する回折コース、ラジオやテレビで用いられる電磁波の信号伝送を学習する加速器コース、物体を透過したり遮蔽したりする放射線の性質について学ぶ放射線コースの4つに分かれ、それぞれの課題に取り組み、最終日には自分たちが集めたデータを使って発表しました。

ウィンター・サイエンスキャンプは、科学技術振興機構(JST)の委託事業として2006年に始まりましたが、2015年にはKEKの主催事業になりました。 2019年度は前年度に引き続き、寄附金による事業として実施しました。 参加者からは「根拠を問う姿勢が重要だと考えるようになった」、「実験の精度を上げるために仲間と討論するのはとても楽しく刺激的」、「実験とは何か、きちんと知ることができた」などの感想がありました。

また、「研究者になりたいと思うようになった」、「お世話になった先生方と、将来一緒に研究をしたい」など、決意を新たにした参加者の声も寄せられました。

コース別の説明を受ける生徒たち
実習の様子
交流会の様子
発表会の様子
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