大学共同利用機関シンポジウム2019を開催

   
会場となった日本科学未来館
Shota Takahashi

大学や企業の研究者に研究資源や実験装置などを提供する大学共同利用機関が一堂に集まってその研究内容を紹介する「大学共同利用機関シンポジウム2019」が10月20日(日)、東京都江東区青海の日本科学未来館で開かれ、KEKは講演と展示を行いました。同シンポジウムは文部科学省の後援で2010年から毎秋開かれており、今年で10回目。今年のシンポジウムの幹事はKEKでした。

今回のテーマは「宇宙・物質・エネルギー・生命・情報・人間文化 その謎に挑む」でした。未来館7階のコミュニケーションフロアでは、KEKのほかに自然科学研究機構、基礎生物学研究所、核融合科学研究所、情報・システム研究機構、国立極地研究所、国立情報学研究所、人間文化研究機構、国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、総合研究大学院大学などの4法人、21機関がその多彩な研究内容を工夫を凝らして紹介していました。

KEKブースの様子
Shota Takahashi

KEKのブースでは、大型パネルなどで各研究所・施設の研究活動やKEK50周年記念事業を来場者に紹介するとともに、真空ポンプを使って真空の世界を目と耳で体験してもらう実験や、紫外線ライトを宝石などに当てると特定の物質が蛍光を出す様子を見せ、訪れた子どもたちにはKEKが行っている研究の一端に触れてもらいました。

ホールでは各機関の研究者たちの講演会が開かれました。KEKからは、幅淳二理事がKEKの概要などを紹介。西脇みちる 加速器研究施設准教授はSuperKEKB/BelleⅡ測定器が進めている研究について、齊藤直人センタ-長はJ-PARCセンタ-が推進している研究プロジェクトなどについて解説しました。

講演する幅理事
Tatsuya Matsui
講演する西脇准教授
Tatsuya Matsui
講演する齊藤センタ-長
Tatsuya Matsui
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