高額のご寄附を頂いた皆様をお招きし「感謝の集い」を開催しました

   

KEKに対し高額のご寄附を頂いた個人および法人関係者の方々をお招きし、機構長から記念盾や感謝状などをお贈りするとともに、機構長他の幹部がご参加の皆さまと膝を接して語り合う、第3回「機構長主催 感謝の集い」を8月27日、つくばキャンパスで開催しました。この催しは2017年から毎年盛況裏に開かれ、ご参加の寄附者の皆さまにお喜び頂いております。

同日は、KEK特別貢献会員と、昨年度に貢献会員或いは賛助会員の称号を得られた寄附者をお招きし、延べ15名の方々が参加されました。

また、ご希望の方を対象として、感謝の集いの前に常設展示施設(コミュニケーションプラザ)とKEK主催人材育成スクール「サマーチャレンジ」実習の見学ツアーにご招待しました。サマーチャレンジとは、KEKの最先端の設備・施設で行われる多彩な人材育成プログラムの一例で、全国の大学生から応募者を募って毎年開催されているスクールです。

「サマーチャレンジ」実習の見学様子

希望者による14時からの見学ツアーのあと、15時から「感謝の集い」が始まりました。冒頭の山内機構長による感謝の言葉と2008年ノーベル物理学賞受賞の小林誠特別栄誉教授によるご挨拶のあと、恒例の贈呈式が厳粛に執り行われました。そこでは、機構長から対象者に対して記念盾や感謝状を、また神谷理事から参加者全員に対して小林特別栄誉教授直筆の色紙が贈呈され、全員での記念撮影をもって式が終了しました。

その後、小休憩を挟んでの後半冒頭では、KEK幅理事による「50周年を迎えるKEKの現在と未来」と題する特別講演で、世界における加速器科学分野でのKEKの立ち位置、その活動の現状と計画、及びそれらを踏まえたKEKの将来像が分かりやすく説明されました。特別講演の後は、山内機構長、小林特別栄誉教授、神谷理事、幅理事などのKEK幹部が各テーブルをまわり、寄附者の皆さまとの闊達且つ和やかな懇談の時を過ごしました。

懇談の後は、総合研究大学院大学(総研大)高エネルギー加速器科学研究科の神山研究科長より、寄附金から支援を受けている多くの事業のひとつ、「外国人留学生奨学金制度」での奨学生として総研大博士課程で学んでいる、ベトナム出身のトラン・キム・トゥイト氏、及びインドネシア出身のジャウハ・コリィリィ氏の両名からの感謝のメッセージが紹介されました。更に、やはり寄附金からの支援を得て本年7月に開催された、小学生が基礎的な実験を通じて科学研究の喜びに触れる「”ちびっ子博士”人材育成プログラム」が研究支援戦略推進部員によって紹介され、感謝の集いは閉会の謝辞をもって17時ごろ盛況のうちに終了しました。

KEKでは、文中でご紹介しました寄附者への特別貢献会員その他称号の付与や「機構長主催感謝の集い」ご招待に加え、研究本館のエントランスや主要実験施設に寄付者のお名前を掲示するなどの様々な特典を用意しております。 詳しくはKEK寄附金ページをご覧下さい。

今後ともKEKへの一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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