KEKウィンター・サイエンスキャンプ2018を開催しました

   

高校生、高専生を対象としたウィンター・サイエンスキャンプを12月24日(月)~27日(木)の3泊4日の日程で実施しました。

全国から集まった24名は、粒子検出器を製作して宇宙線の信号を見る素粒子コース、レーザーポインターを使って光の回折現象を考察する回折コース、ラジオやテレビで用いられる電磁波の信号伝送を学習する加速器コース、物体を透過したり遮蔽したりする放射線の性質について学ぶ放射線コースの4つに分かれ、それぞれの課題に取り組み、最終日には自分たちが集めたデータを使って発表しました。

ウィンター・サイエンスキャンプは、科学技術振興機構(JST)の委託事業として2006年に始まりましたが、2015年にはKEKの主催事業になりました。 2018年度は初めて寄附金による事業として実施しました。 参加者からは「大学や将来の夢を考える良い機会となった」、「いろいろな地域の人達と交流でき、自分を見つめ直すことができた」、「実験結果を単なる誤差として見逃してはいけないことを学んだ」などの感想がありました。

また、今後の参加者に対しても「科学への興味を深め、同世代の仲間と刺激的で充実した時間を過ごしてください」、「高度な機器を使って実験する楽しさもぜひ体感してほしい」、「少しでも興味があるなら挑戦すべき。きっと想像以上の経験ができます」など、多くのメッセージが寄せられました。

初日のアイスブレイク
コース別の説明を受ける生徒たち
チームメイトと協力して実習に取り組む
最終日の成果発表
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