「安全・衛生週間」を開催しました

   

KEKは今年度の「安全・衛生週間」を11月26日から30日にかけて、つくばと東海の両キャンパスで開催しました。今年は、山内正則機構長の「基本全員参加で、安全・衛生について改めて考えてほしい」という参加呼びかけのビデオメッセージからスタート。外部講師を招いて特別講演会を開くなど、その内容を大幅に見直して行い、例年より多くの参加者がありました。

初日は、筑波大学環境安全管理室長の中村修さんが「大規模災害から仕事と家族を守る方法」と題して特別講演を行いました。中村さんは動画を使って、東北大学に在籍していた時の東日本大震災の被災体験などを紹介し、災害に対して職場や家庭が普段からどう備えるべきかを語りました。

28日には、東京大学の辻佳子環境安全研究センター教授が「研究開発現場で活きる実効的な環境安全」をテーマに、同大学の安全管理や教育の実践例などを紹介。具体的には、法律を順守する、危ないものを適切に管理する、リスクを予測する能力を磨く、保護具を着用することなどが重要であると強調しました。

つくばキャンパスでの消火器訓練

29日には、つくばキャンパスで防災・防火訓練、東海キャンパスでは防火訓練を行い、ほぼすべての職員が参加して災害時の各自の行動や役割などについて再確認しました。また、つくばキャンパスの防火訓練中に、Users Officeにより、ドミトリ-宿泊者を対象とした緊急事態等対応訓練も行いました。

ほかにも、各研究所や施設での安全衛生に関する取り組み事例の発表会、工作機械安全講習会、フルハーネス型安全帯の義務化に関する説明会、AEDの使用方法の講習会、非常食作りの体験会、つくば北消防署による普通救命講習会などを行いました。

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