ドイツのカウフマン議員一行がKEKを訪問

   

ドイツの政権与党であるドイツキリスト教民主同盟(CDU)の党員で、ドイツ連邦議会のステファン・カウフマン議員一行が10月31日、KEKを訪問しました。

ドイツのステファン・カウフマン議員(前列中央)一行とKEK関係者

同日はまず、山内正則機構長とKEK素粒子原子核研究所の徳宿克夫所長が、KEKとドイツの研究協力について紹介。徳宿所長は、その中でBelle II測定器の最深部にある測定器がドイツの研究機関で作られ、日本に運ばれてきた経緯を話しました。「飛行機で輸送する際に、客室の収納スペースに収まらなかったため、機長のベッドに測定器を置いて運んでくれた。そのおかげで、測定器もゆっくり休むことができ、順調に組み立て作業が進んでいる」とドイツ側の対応エピソードを披露しました。カウフマン議員は「ドイツと日本の親密な協力関係を、これからも深めていきたい」と応じていました。

一行はその後、SuperKEKBトンネル、Belle II測定器のある筑波実験棟、超伝導リニアック試験施設棟(STF)、先端加速器試験施設(ATF)を視察しました。

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