「大学共同利用機関シンポジウム2018 ~最先端研究大集合~」に出展

   

様々な分野の研究機関や大学が集まり研究紹介を行う「大学共同利用機関シンポジウム2018~最先端研究大集合~」が10月14日(日)、名古屋市科学館のイベントホールで開かれ、KEKは講演と展示を行いました。このシンポジウムは、文部科学省の後援により2010年から毎年秋に開かれており、今年で9回目となります。

地下2階のイベントホールでは、KEKのほかに、自然科学研究機構、情報・システム研究機構、人間文化研究機構、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、総合研究大学院大学と名古屋市博物館、名古屋市立大学から計23のブースが出展されました。KEKのブースでは、記号が描かれたカードをUSBカメラにかざすと不思議な映像が浮かび上がる「ARで遊んでみよう!」や、物質中の電子の動きを知るために観察対象にX線を当てて飛び出してくる電子のエネルギーを測る「光電子アナライザー」の原理を理解するためのビー玉の遊具などを展示。訪れた人々は遊具で遊んだり、研究者や広報担当者に熱心な質問をしたりしていました。

研究者トークでは、KEKから幅淳二理事がKEK全体の研究の流れを紹介した後、KEK素粒子原子核研究所 原康二研究機関講師がBelle ll実験について、KEK物質構造科学研究所 足立伸一副所長がフォトンファクトリーについて、KEK加速器研究施設 大谷将士助教が最近のミューオン研究の動向を、KEK共通基盤研究施設 中本健志教授がLHCの超電導磁石について紹介しました。

KEKの展示ブース

幅 理事(KEK)

原 研究機関講師(素粒子原子核研究所)

足立 副所長(物質構造科学研究所)

大谷 助教(加速器研究施設)

中本 教授(共通基盤研究施設)

熱心に講演に聞き入る来場者

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