Vol.27 : 2018年02月「それでも素粒子は回っている」/「見えぬけれどもあるんだよ」/「『考える』を考える」

   

開催日と話題提供者

  • 87杯目 「それでも素粒子は回っている」 安田浩昌(東京大学大学院 物理学専攻 M2)
  • 88杯目 「見えぬけれどもあるんだよ~見えないものを見る加速器の測定器~」 青木優美(総合研究大学院大学 M2)
  • 89杯目 「それでも素粒子は回っている」 安田浩昌(東京大学大学院 物理学専攻 M2)
  • 90杯目 「『考える』を考える〜つくば市民みな研究者への道〜」青木優美(総合研究大学院大学 M2)

概要

「それでも素粒子は回っている」

素粒子には「スピン」という特別な性質があります。 地球の自転のようなものと例えられることもあるスピンですが、「素粒子には大きさがないのに自転するとはどういうことなのか」という質問もよく聞きます。

スピンとは一体なんなのか?一緒に頭をぐるぐる回して考えてみましょう!

「見えぬけれどもあるんだよ~見えないものを見る加速器の測定器~」

目に見えない素粒子をどうやって観測するのか? 高エネルギー実験における粒子測定器の歴史を踏まえ、ILC実験(国際リニアコライダー実験)の測定器を例にお話しします。 素粒子が見られるプチ実験付き。

「『考える』を考える〜つくば市民みな研究者への道〜」

研究者は日々考えています。研究者にとって「考える」とはどんな手順を踏んで行われるものなのでしょうか。 参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 これを聞けばみなさんも研究者の仲間入り?

【宿題】 みなさんと「考える」にあたり「KEKサイエンスカフェをよくするにはどうしたらいいか」という宿題を設定しました。 よろしければ何かアイデアを考えてきてください。


開催場所と時間

KEKサイエンスカフェとは

毎週金曜日、つくば駅前で開催している"サイエンス・カフェ"です。 若手研究者を中心に話題を提供してもらい、最先端の研究成果や研究の面白さ、研究者のプライベートにまつわる話など、参加者も一緒に気軽に議論・雑談できる場です。 予約不要かつ入退出自由。微量ではありますが、お茶・お菓子も用意しています。

「科学のまち・つくば」の雰囲気に触れてみたい方、 素粒子物理学の世界に足を踏み入れようかなと迷っている学生さん、 KEKの研究内容の勉強&研究者と知り合いたいメディア関係者などなど、 どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

テーマは毎月変えていますが、その月の各回の内容は基本的に同じです。 前の週の話の内容が必須の連続した内容ではありません。 都合の合った日に月イチでふらっと立ち寄るのもよし、 毎週聞いて少しずつ理解を深めるのもよし、 基礎科学好きな同志を得るのもよし、 それぞれスタイルに合った楽しみ方を見つけいただければ嬉しいです。

このカフェで話をしてみたい研究者、運営に協力したいという研究機関も大歓迎です。 その際は広報室・髙橋将太までお問い合わせください。

※ 金曜日がお盆や年末年始、祝日などと重なる場合、連休と近い場合などはおやすみにします。
※ ひと月の中でもテーマを変えることがあります。