「KEKウィンター・サイエンスキャンプ」を開催しました

   

高校生・高専生が実際の研究現場での基礎的な実験に挑戦し、研究者との交流を通じて研究の魅力が体感できる科学技術体験合宿「KEKウィンター・サイエンスキャンプ」を、12月24日から27日までの3泊4日、つくばキャンパスで開催しました。全国から24人が参加しました。

キャンプは、「素粒子を見てみよう」「回折で小さなものを見てみよう」「信号を伝送してみよう」「放射線を知ろう」の4つのコースに分かれて実施。各コースで、実験装置の組み立てから、データ収集、まとめ、発表という一連の研究の進め方を体験しました。宇宙から降り注ぐ宇宙線の信号を測定したり、物質の構造を調べることができる光の回析現象の実験を行ったりなど、実際の研究で使う装置などを使いながら、本格的な課題に取り組みました。

参加した生徒からは「自分と似た志を持つ同年代の人たちと交流することで、多くの刺激を受けることができた」「目の前にある問題を解決していくことが難しく、一つ一つを解くことにやりがいがあり、時間を忘れてしまうほど楽しかった」「理解できないことは質問して分かるようになって自分の考えが生まれて、また疑問が出てきて質問して、この流れが理解を深めるということなのだと知りました」といった感想が聞かれ、それぞれにとって有意義な経験となったことが覗えました。

KEKウィンター・サイエンスキャンプ2017集合写真

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