イベント

「理系女子キャンプ」申込み受付中

2016年12月22日

KEKでは、男女共同参画推進室と日仏事業Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)の協力により、毎年理系分野を目指す女子高校生を対象に、「理系女子キャンプ」を開催しています。本キャンプは、理系女子という進路について考えるとともに、KEKの施設見学などを通じてビッグサイエンスの現場を体験し、そこで活躍する女性研究者・エンジニア等とも交流してもらおうという企画です。
日 程 :  2017年4月3日(月)~4日(火)
場 所 :  高エネルギー加速器研究機構(KEK)茨城県つくば市大穂1-1 ※現地集合・解散
対 象 :  応募の時点で、高等学校または高等専門学校の1~3学年に在学中の女子生徒・中等教育学校の4~6学年に在校中の女子生徒
定 員 :  30名
参加費 :  無料(食事・宿泊施設を用意、交通費の補助あり)※実施要項をよくお読みください。
お申込み:  理系女子キャンプのウェブサイトをご覧ください。
応募締切:  2017年1月16日(月)必着


関連ページ
TYLスクール 理系女子キャンプ

※Toshiko Yuasa Laboratory(TYL):KEK、フランス原子核素粒子研究所(IN2P3/CNRS)、フランス宇宙基礎科学研究所(IRFU/CEA)の3機関が共同で設立した仮想ラボ(Virtual Laboratory)

「チョコレイト・サイエンス」開催のお知らせ

2016年12月14日

2017年1月21日(土)にイオン東海店(1階フードコート)で、1月29日(日)に「蒲郡市生命の海科学館」で、また2月5日(日)に「多摩六都科学館」でチョコレイト・サイエンスを開催します。また、2月12日には「瑞浪市地域交流センターときわ」でサイエンスママカフェとして実施されます。

チョコと科学?無関係に見える身近なものにも、実は深い関係があるのです。最近の研究で、チョコの「くちどけ」や「食感」の違いは、分子レベルの構造によって変わってくることが分かってきました。チョコレイト・サイエンスでは、研究者のお話を聞きながら「美味しさ」を物理的に検証し、構造の異なるチョコを作り分けます。簡単なクッキングを通して、チョコレートの科学について触れてみましょう。

 

 

【J-PARCハローサイエンス】
日 時:2017年1月21日(土)15:30~17:30
講 師:山田悟史助教(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所)
対 象:小学校6年生以上
定 員:20名(事前申し込み、抽選)
参加費:無料
会 場:イオン東海店 1階フードコート
協 力:東京フード株式会社
申込み:お名前 (親子可・複数名可)・年齢・連絡先をご記入の上、メールにて下記アドレスにご応募ください。
    web-staff<at>j-parc.jp
    ※<at>を@に変えてください。

【蒲郡市生命の海科学館】
日 時:2017年1月29日(日)14:00~16:30
講 師:宇佐美徳子講師(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所)
対 象:中学生以上
定 員:先着30名
参加費:200円(別途入館料必要)
協 力:東京フード株式会社
会 場:蒲郡市生命の海科学館
申込み:蒲郡市生命の海科学館ウェブフォーム/12月22日(木)より申込み開始
    または科学館1階受付にて開始。先着順

【多摩六都科学館】
日 時:2017年2月5日(日)[1回目]10:00~12:00/[2回目]14:30~16:30
講 師:宇佐美徳子講師(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所)
対 象:小学4年生から中学生までの親子
定 員:各回24名
参加費:200円(別途入館料必要)
会 場:多摩六都科学館
協 力:東京フード株式会社
申込み:多摩六都科学館ウェブフォーム/館内申込書/はがき
    応募締切1月18日(水)必着。定員を超える応募のあった場合は抽選

【瑞浪市地域交流センターときわ】
日 時:2017年2月12日(日)13:30~16:00
講 師:餅田 円(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所)
対 象:小学校4年生以上の女性、ただし小学校4年生~6年生は保護者ペア
定 員:36名(事前申し込み、抽選)
参加費:1名の場合3,000円、親子ペ参加の場合は3,300円
会 場:瑞浪市地域交流センターときわ
協 力:東京フード株式会社
申込み:1月21日(土)9:00より電話(0572-66-1151(サイエンスワールド))にて先着順。定員になり次第締切。

関連情報
蒲郡市生命の海科学館
多摩六都科学館
KEK物質構造科学研究所「チョコレイト・サイエンス」

【12月10日開催】KEK公開講座「J-PARCが拓く物質の起源と成り立ち」のお知らせ

2016年11月1日

KEK公開講座は、高エネルギー加速器研究機構の研究で蓄積された知見や加速器科学について地域のみなさまに広く紹介し、興味や関心を持っていただくことを目的に年2回実施しているものです。今年度第2回目となる講座は以下の通り開催いたします。多くのみなさまのご来場を心よりお待ちしております。

テーマ:「J-PARCが拓く物質の起源と成り立ち」

講義1:最も小さな元素の大きな役割-水素の科学-
講 師:大友季哉 教授(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所)

講義2:奇妙なクォークのふしぎな話-原子核と素粒子の世界-
講 師:小松原健 教授(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)

開催概要
日 時:2016年12月10日(土)13:30~16:00
会 場:高エネルギー加速器研究機構 研究本館 小林ホール
対 象:中学生以上
定 員:170名(先着順)
参加費:無料
申込み:公開講座のページよりお申込みください。
問合せ:社会連携部広報室 TEL:029-879-6047

【11月3日〜6日開催】サイエンスアゴラ2016のご案内

2016年10月20日

KEKはサイエンスアゴラ2016に参加します。11月3日(木・祝)〜6日(日)10:00-17:00(最終日は16:00まで)、A会場(日本科学未来館)1階において展示「"知りたい"が加速する-宇宙・物質・生命の謎を解くKEK-」を通してKEKの研究活動をご紹介します。5日、6日は、物理の基本が楽しくわかる、小中学生向けの実験教室も開催します。展示の詳しい案内はプログラム情報をご覧下さい。[ブース番号:Aa-027
※サイエンスアゴラ公式ウェブサイトのプログラム(タイムテーブル)には一部誤りがございます。上記の展示時間が正しい情報ですので、ご自由にお立ち寄りください。

また、会期中の11月5日には公開シンポジウムを開催します。詳細は以下の通りです。

宇宙の始まりには物質と同じように存在したのに、現在はほとんど存在しない反物質。なぜそのようなことになったのか、その謎の解明に一石を投じたのが、物質と反物質の性質の違いについて論じた小林・益川理論です。

この理論を証明するBelle実験のために計画されたのが、高エネルギー加速器研究機構(KEK)のKEKBプロジェクト。Belle実験は、アメリカのBaBar実験と競い合いながらこの理論の実証に成功し、小林誠博士と益川敏英博士は2008年にノーベル物理学賞を受賞しました。

そしてこのKEKBプロジェクトは、現在アップグレード中。2000台もの電磁石から成る周長3kmの加速器と、8種類の検出器から構成される、ほぼ8m四方という巨大なBelle II測定器の建設が進行中です。新しいプロジェクトはSuperKEKBプロジェクトと呼ばれ、Belle実験の50倍のデータを得て、反物質が消えた謎にさらに迫り、新しい物理学の法則の発見に挑む計画です。

そんなSuperKEKBプロジェクトとはいったいどんな実験なのでしょう?そしてその魅力とは何なのでしょうか?今回のシンポジウムでは、小林誠博士に加え、この実験を行う装置を作ったり、この実験で証明されるかもしれない理論を考案したりしている国内外の研究者が、それぞれの立場からこのプロジェクトの魅力を語ります。参加者の皆さんにはぜひ、このプロジェクトの新しい魅力を発見していただき、ご意見やご希望も頂戴したいと思います。

開催概要ブース番号:Ab-122
日 時:2016年11月5日(土)10:30〜12:00
会 場:A会場(日本科学未来館)7階 イノベーションホール
定 員:103名/当日先着順
企 画:高エネルギー加速器研究機構(KEK)
プログラム
【講演10:30〜10:45】増澤美佳 教授(高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設)
【講演10:45〜11:00】宇野彰二 教授(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)
【パネルディスカッション11:00〜12:00】
パネリスト
小林  誠 特別栄誉教授(高エネルギー加速器研究機構)
宇野 彰二 教授(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)
増澤 美佳 教授(高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設)
山本  恵 博士研究員(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所)
清野 義敬 大学院生(新潟大学自然科学研究科 数理物質科学専攻)
ロバート・セダン 大学院生(マギル大学)
進行
原田 信彦(読売新聞つくば支局)
岡田小枝子(高エネルギー加速器研究機構)

公開シンポジウムの詳しい情報はサイエンスアゴラ2016をご覧下さい。展示会場でも公開シンポジウムでもみなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

【10月27日開催】高圧力科学の最前線ー地球の中から食卓までー

2016年10月19日

10月26日から28日の3日間、筑波大学大学会館において、第57回高圧討論会を開催します。これは日本高圧力学会が主催し、高圧力をキーワードにした多様な分野の研究者が、自らの研究成果を発表する集会です。

今回、高圧討論会をつくばで開催するに当たり、その一環として、「高圧力科学の最前線-地球の中から食卓まで-」と題したつくば市民や学生の方向けの一般プログラムを27日(木)午後に開きます。高圧研究の一分野を俯瞰して紹介するプレナリーレクチャーとして、大谷栄治・東北大学名誉教授の「高圧研究からみた地球惑星内部」と山本和貴・農研機構食品研究部門ユニット長による「高圧処理による食品加工」の講演が行われます。また開催地枠である特別講演では、つくば研究学園都市の中でも特に基礎研究を推進している高エネルギー加速器研究機構の山内正則機構長による講演「KEKと基礎科学研究」を聴講できます。

本講演会は、高圧力学会の活動を多くの方に知って頂くことが目的であると同時に研究者自らが科学の社会性を再認識するための契機となることも意図しております。また、学会活動の一部をそのままご覧いただくことを目的としているため、講演内容はやや難しめとなりますが、多くの皆様のご来場をお待ちしております。


日 時:2016年10月27日(木)13:00〜15:00(受付は12:30〜)
会 場:筑波大学 大学会館講堂
参加費:無料/どなたでもご参加いただけます
定 員:200名
主 催:日本高圧力学会
共 催:筑波大学/高エネルギー加速器研究機構/農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門/火薬学会/日本化学会

【特別講演】
「KEKと基礎科学研究」山内正則 高エネルギー加速器研究機構 機構長

【プレナリー・レクチャー】
「高圧研究からみた地球惑星内部」大谷栄治氏(東北大学大学院理学研究科)
「高圧処理による食品加工」山本和貴氏(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門)

詳細は高圧討論会ホームページもしくは、つくば駅やつくば市各交流センター・児童館、KEKコミュニケ-ションプラザに掲示のポスターをご覧下さい。

【10月29・30日開催】サイエンスカフェ「水素を深読み!」

10月14日


KEKと相互協力協定を締結している多摩六都科学館にて、10月29日(土)、30日(日)水素をテーマにしたイベントを開催します。本イベント内、29日は生物編、30日は物質編としてKEKサイエンス・カフェ「水素を深読み!」を行います。

宇宙で最初にできた元素である水素は、全ての物質、エネルギー、生命の源にもなっています。水素発見から250年、そして水素社会へと変わろうとしている今、水素について一緒に考えましょう。



【開催概要】
日 程:2016年10月29日(土)・30日(日)
    〈第1回〉10:30~12:00(事前申込、10/17まで)
    〈第2回〉14:00~15:30(当日先着順、エントランスホールにて参加券配布)
場 所:多摩六都科学館レクチャールーム
定 員:各回20名
申込み:多摩六都科学館HP
参加費:入館料のみ
テーマ:〈29日〉「生物編~身体の中の水素~」
    宇佐美徳子(KEK物質構造科学研究所・講師)
    餅田  円(KEK物質構造科学研究所・広報コーディネーター)
    〈30日〉「物質編~物質の中の水素~」
    大友 季哉(KEK物質構造科学研究所・教授)
    餅田  円(KEK物質構造科学研究所・広報コーディネーター)

【11月20日開催】「科学と音楽の響宴2016」のご案内

2016年9月30日

研究者による講演と、コンサートを組み合わせたイベント「レクチャー&コンサート 科学と音楽の響宴2016」を開催いたします。

第1部の講演では「ニュートリノの質量の発見と関連研究」と題して、梶田隆章氏(東京大学特別栄誉教授・東京大学宇宙線研究所長)がニュートリノ振動の研究を解説します。スーパーカミオカンデでニュートリノ振動が発見され、この発見によってニュートリノに質量があることがわかりました。 この発見への道のりも紹介していただきます。

第2部のコンサートでは「フルートで奏でる星と地球」と題した、日本を代表するフルート奏者である相澤政宏氏とピアニストの大堀晴津子氏によるお話と演奏をお楽しみください。曲目は『星に願いを』や『比重21.5』、『ウンディーヌ(水の精)』など。「比重21.5」はフルートのための曲目で、ジョルジュ・バレールが世界で初めて白金(プラチナ)でフルートを製作したことにちなんで、1936年にエドガー・ヴァレーズが作曲しました。実はプラチナの1立方センチメートルあたりの重さは約21.5gなのです。

この世で一番質量が小さいとされているニュートリノ。一方、現在確認されている118種類の元素の中で、プラチナは最も比重が大きい元素の1つです。今回は世界で一番軽いニュートリノと、重いプラチナのコラボレーションです。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。詳細はレクチャー&コンサート「科学と音楽の響宴」をご覧下さい。

科学と音楽の響宴2016

日 時:11月20日(日)14:00 より
    開場は13:30
会 場:ノバホール
    つくば市吾妻1-10-1/TEL:029-852-5881
講 演:梶田 隆章氏(東京大学特別栄誉教授/東京大学宇宙線研究所長)
    タイトル「ニュートリノの質量の発見と関連研究」
演 奏:相澤 政宏氏(東京交響楽団首席フルート奏者/東京音楽大学非常勤講師ほか)
    大堀晴津子氏(昭和音楽大学/同短期大学部非常勤伴奏講師)
    テーマ「フルートで奏でる星と地球」
参 加:参加費は無料ですが、要事前申込み
   
お申込みの受付は終了致しました。多数のお申込み有難うございました。
 
対 象: 小学生以上 (未就学児の入場はご遠慮ください)
定 員:800人(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
主 催:高エネルギー加速器研究機構(KEK)/つくば市/(公財)つくば文化振興財団
協 賛:(公財)高エネルギー加速器科学研究奨励会
問合せ:高エネルギー加速器研究機構(KEK)広報室
    


出演者プロフェール


梶田隆章氏

相澤政宏氏

大堀晴津子氏

梶田隆章氏(東京大学特別栄誉教授/東京大学宇宙線研究所長)
1959年、埼玉県東松山市生まれ。物理学者。東京大学理学部附属素粒子物理国際研究センター助手、東京大学宇宙線研究所助手、助教授、教授を経て現職。岐阜県飛騨市の神岡鉱山の地下1000メートルに設置された実験装置「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」を使った実験に参加した。最も小さいと考えられる素粒子のひとつのニュートリノについて、地球の大気で生まれた大気ニュートリノを観測。移動中に粒の種類が変わる現象「ニュートリノ振動」を観測してニュートリノに質量があることを発見し、1998年の国際会議で発表した。「ニュートリノ質量の存在を示すニュートリノ振動の発見」により、2015年にノーベル物理学賞を受賞した。1999年に仁科記念賞、2010年に戸塚洋二賞、2012年に日本学士院賞、2015年に文化勲章、文化功労者を受賞。現在は大型低温重力波望遠鏡KAGRAのリーダーも務める。

相澤政宏氏(フルート)
宮城県出身。東京音楽大学在学中に東京交響楽団のオーディションに合格。1991年、日本フルートコンベンションコンクール3位入賞。1995年、東京交響楽団首席奏者に就任。以来、ソリストとしても共演を重ねている。1997年、在京オーケストラのフルーティスト4人で「ザ・フルート・カルテット」を結成。2004年、津田ホールにてリサイタルを開催し、絶賛を浴びる。現在、東京交響楽団首席フルート奏者、東京音楽大学非常勤講師、日本フルート協会代議員、アジアフルート連盟理事。

大堀晴津子氏(ピアノ)
香川県出身。4歳よりピアノを始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院修了。同大学ピアノ科非常勤助手を経て、現在、昭和音楽大学・同短期大学部非常勤伴奏講師。PTNAピアノコンペティション全国大会金賞などソロでの受賞始め、びわ湖国際フルートコンクール一般部門最優秀協演賞受賞などアンサンブルでの評価も高い。現在はアンサンブルピアニストとして、室内楽や器楽伴奏を中心に演奏活動、またCD録音など活動の幅を広げている。

(更新 2016年10月26日)

KEKウィンター・サイエンスキャンプ2016参加者募集のお知らせ

9月27日

高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、この度、高校生、高専生のための3泊4日の先進的科学技術体験合宿「KEKウィンター・サイエンスキャンプ2016」を下記の通り開催します。本プログラムでは、実験施設の見学、多彩な講師陣の指導による基礎的な実験や測定機器の製作・調整、データ取得・整理を通して研究の進め方について学びます。最終日にはコースごとに成果発表を行います。

全国から集まる同世代の仲間と寝食を共にし、研究者と触れ合うことによって研究の魅力や楽しさを体験してみませんか?

日 程:2016年12月25日(日)~28日(水)
    3泊4日
場 所:高エネルギー加速器研究機構
    つくばキャンパス
対 象:高校生/高専生(1〜3学年)/中等教育学校生(後期生)
定 員:24名
応 募:参加申込み書類をダウンロードし必要事項記入の上、KEK広報室へ郵送して下さい
    ※ 応募者多数の場合は選考します
    募集要項も確認して下さい
参加費:無料
宿泊費:無料(現地集合・現地解散)
募 集:9月30日(金)~11月14日(月)
主 催:大学利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(KEK)
後 援:国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
問合せ:KEK広報室(KEKウィンター・サイエンスキャンプ事務局)
    TEL:029-879-6047/FAX:029-879-6049
    E-mail:adm-koho@ml.post.kek.jp

【10月16日開催】紫綬褒章 受章記念講演会「君たちに贈る僕たちの研究のはなし」

2016年9月16日

2016年度春の紫綬褒章を受賞した16人の中に、筑波研究学園都市に研究活動の拠点を置く研究者が二人、含まれていました。一人は筑波大学で学び、長らくアメリカで研究活動を送ったのちに、2010年に母校に戻り、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)機構長として今も精力的に睡眠・覚醒の謎を解明する研究に取り組む柳沢正史教授。もう一人は、自由学園に学び、長らく高エネルギー加速器研究機構(KEK)にて、超伝導技術開発を通して粒子加速器・素粒子物理分野の進展に大きく貢献し、国際的にも、欧州合同原子核研究機構(CERN)、米国・NASA等との協力を通して、エネルギーフロンティア粒子加速器・素粒子実験、宇宙観測実験で、要となる超伝導技術開発を先導してきた山本明名誉教授。本講演会では、筑波研究学園都市を起点に研究活動を始めた二人の研究者が、これまで究めてきた世界水準の科学研究の世界を、研究者としての歩みを軸にお話しします。また、高校生や大学生、大学院生も交え、研究における独創性について対談します。みなさまのご参加をお待ちしております。

【講演会概要】
日 時:10月16日(日)14:00 〜 16:30
    開場は13:30
会 場:つくば国際会議場/エポカルつくば
    2階/中ホール200
    つくば市竹園2-20-3/TEL:029-861-0001
講 師:柳沢正史(筑波大学教授/WPI-IIIS機構長)
    講演タイトル「つくばが生み、米国が育てた科学者」 
    山本 明(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)
    講演タイトル「宇宙への憧れ、つくばで育てた夢...出来る事は、きっとある!」
参 加:参加費は無料ですが、事前申込みをお願いします
    申込フォームはこちら
定 員:200人(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
主 催:筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)
    高エネルギー加速器研究機構(KEK)
共 催:筑波大学
協 力:筑波大学GFEST
問合せ:筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)
    
    高エネルギー加速器研究機構(KEK)広報室
    

【プログラム】
14:00 筑波大学医学フィルハーモニー有志による弦楽合奏
14:10 挨拶:永田恭介(筑波大学学長)/山内正則(KEK機構長)
14:20 講演:「つくばが生み、米国が育てた科学者」(柳沢正史)
        「宇宙への憧れ、つくばで育てた夢...出来る事は、きっとある!」(山本明)
15:20 休憩
15:35 パネルディスカッション
16:25 閉会挨拶

【ゲストプロフィール】
柳沢正史〈やなぎさわ まさし〉1960年東京生まれ。筑波大学医学専門学群・大学院博士課程修了。米国科学アカデミー正会員。大学院在学中の1987年に血管制御因子エンドセリンを、1998年に睡眠・覚醒を制御するオレキシンを発見。1991 年に渡米し、テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授兼ハワード・ヒューズ医学研究所研究員として20年以上にわたり活躍。2010年に最先端研究開発支援プログラム(FIRST)に採択されたことを受け、母校に研究室を開設。2012年には世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択され、国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)を設立、機構長に就任した。睡眠・覚醒の謎を解明するべく世界を舞台に日々奮闘中。趣味はフルート演奏。筑波大学医学フィルハーモニーに所属し年に数回演奏会を行うほか、毎週日曜日には筑波バプテスト教会にて礼拝音楽を担当。

山本明〈やまもと あきら〉1949年生まれ。自由学園最高学部理科卒業。高エネルギー物理学研究所(現・高エネルギー加速器研究機構)技官として就職し、同助手に就任後に東京大学より論文博士号取得。同助教授を経て1996年に同教授。日本で超伝導技術応用が黎明期であった1970年代より、超伝導技術を応用した加速器ビームラインや物理実験装置開発への取り組みを始め、その後も一貫して超伝導先端技術開発を推進。欧州合同原子核研究機構(CERN)、米国・NASA等との国際的な協力の展開を通して、粒子加速器・物理実験、宇宙観測実験などで、要となる先端的な超伝導技術開発を先導する。2003年、KEK低温工学(現超伝導低温工学)センター長。2007年、超伝導技術を基盤とする国際リニアコライダー・国際共同設計チーム(ILC-GDE)にプロジェクトマネージャーとして参画。2012年、KEK・リニアコライダー計画推進室長。2013年、KEK名誉教授、特別教授。2016年、研究員。リニアコライダー・コラボレーション・アジア地域ディレクター及びCERN客員教授を兼務する。趣味は自然と向き合うこと、ものづくり。

写真左:山本明名誉教授/右:柳沢正史教授

【9月29日開催】第57回KEKコンサート「アイリッシュハープの文化と歴史~吟遊詩人ハープ、アイリッシュハープ、グランドハープと共に~」

2016年8月29日

高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、年に数回、 内外で活躍されているプロの演奏家をお招きして音楽コンサートを開催しています。これは従来より職員や来訪研究者の文化福祉活動の一つとして行われてきたのをシリーズ化したもので、 平成15年度からは地域の方々との交流促進のため、KEKコンサートとして入場無料で公開しています。 バロックから現代までのクラシック音楽に加え、邦楽やラテン音楽など多様なジャンルにわたり、 レクチャー型コンサートを含んだ、知的で自由なスタイルのコンサートシリーズです。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

第57回KEKコンサート「アイリッシュハープの文化と歴史~吟遊詩人ハープ、アイリッシュハープ、グランドハープと共に~」のプログラムや出演者紹介はこちら



日 時 : 2016年9月29日(木)18:00(17:30受付開始)
会 場 : 高エネルギー加速器研究機構 研究本館 小林ホール
参加費 : 無料
その他 : 予約不要(入場者多数の際は先着順となります)
主 催 : 高エネルギー加速器研究機構(KEK)
後 援 : アイルランド大使館


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