「科学と音楽の響宴2013」を開催

2013年11月13日

2013年11月13日

11月10日(日)、つくば市のノバホールで「科学と音楽の響宴2013」を開催しました。「科学と音楽の響宴」は、地域の文化活動の一環として、KEK、つくば市、(公財)つくば文化振興財団が共同で開催しているものです。

第1部では、「見えない粒子―暗黒物質」と題して、野尻美保子教授による講演が行われました。講演では、今年のノーベル物理学賞で話題になったヒッグス粒子について触れつつ、暗黒物質の性質を調べる試みや、その性質についての仮説を説明することを通して、素粒子物理がどのように宇宙の歴史に切り込んでいくかを解説しました。エコカイロを使った実演や笑いを交えつつ、興味をかきたてる講演となりました。

第2部では、岩崎洸氏と岩崎淑氏によるチェロとピアノのデュオコンサートが行われました。プログラムはカサド、ベートーヴェン、ブルッフ、フォーレ、ドビュッシー、ショパンなど日本人にも馴染み深い作曲家の楽曲で構成され、日本を代表する音楽家であるお二人のピアノとチェロが奏でる情緒豊かな響きに会場中が魅了されました。

講演中の野尻美保子教授

講演後には多くの子供たちが教授を囲みました

演奏中の岩崎洸氏と岩崎淑氏

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科学と音楽の響宴

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