上野健治氏、第8回日本加速器学会技術貢献賞を受賞

2012年09月03日

2012年9月3日

受賞した上野健治 名誉教授8月9日(木)に大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)で開かれた、第9回日本加速器学会年会の総会において、第8回日本加速器学会賞の発表があり、前KEK機械工学センター長の上野健治氏が技術貢献賞を受賞しました。

受賞理由は「電子陽電子リニアコライダー用加速空洞の開発研究」で、とくに、Xバンド加速管のディスクの拡散接合における寸法精度問題の解決、そして、超伝導加速空洞の製作法および、表面処理法施設と製造技術開発施設の設計・建設への上野氏の貢献が評価されたものです。

加速器学会賞技術貢献賞は、加速器の建設、運転、利用の高度化、製造技術の開発等に対する寄与が顕著と認められる技術的貢献に対して授与されるものです。