2011年11月21日

日本学術会議公開シンポジウム「先端的異分野融合を核とした構造生命科学の飛躍に向けて」

2011年11月21日

日本学術会議の主催による、次世代構造生物学の役割とその方策について議論するシンポジウムを開催します。

複雑な生命体のしくみを、原子レベルでのタンパク質構造から明らかにする構造生物学は、近年大きな進展を見せています。特に疾患、食品安全性、環境向上などに関わるタンパク質の立体構造情報は、医薬開発や産業応用へ期待されています。一方、ライフサイエンスの発展には、細胞内外でのダイナミックな相互作用などが引き起こす生命現象を、余すところ無く明らかにすることが求められています。構造生物学と先端的ライフサイエンスの融合から生まれる新しい「構造生命科学」を、"原子レベルで生命を見る、知る、そして使う"というところまで進展させ、ライフサイエンスの革新に繋げるべく議論するシンポジウムです。KEKからは、若槻壮市KEK物構研副所長が座長を務める予定です。

日時:2012年1月9日(月) 10:00~16:00
場所:日本学術会議大講堂(東京都港区六本木)
参加費:無料(事前登録)

日本学術会議公開シンポジウム
「先端的異分野融合を核とした構造生命科学の飛躍に向けて」:
http://square.umin.ac.jp/kozo2011/index.html