アジア

急速な経済成長を遂げるアジア諸国では、近年加速器科学への関心が高まってきており、世界三極の一つとして今後さらなる発展が期待されています。KEKは、アジア諸国の研究機関に対して、放射光・中性子による物質・生命研究や医療・産業応用にいたる広範な分野での連携協力を拡大しています。

KEKは、アジアの主要23研究機関・大学と協定を締結しているほか、アジア14力国・地域が参加する「アジア地域将来加速器委員会(ACFA)」や、加速器・測定器技術の開発と応用を主眼とした研究協力枠組みである「アジア加速器測定器フォーラム(AFAD)」での世話役を務めています。また、ヨルダンにある放射光の国際研究機関「SESAME」にも協力し、中東・アフリ力地域の加速器科学の推進に貢献しています。

6-2.jpgACFA会議