放射線科学センター

高エネルギー加速器の運転に伴って発生する放射線は、種類が多く、透過し易い、当たったところで別の粒子を発生させる、微量だが放射能を作る、などの特徴があります。高エネルギー加速器の放射線安全管理のために、種々の検出器の開発と校正するための施設、放射能を分析・保管するための施設・機器を維持・管理・運用しています。

また、化学薬品を使用する際の環境管理、加速器部品製造のための化学分析、加速器運転に伴う冷却水の水質分析、加速器を構成する装置の開発、故障の原因究明等の理由により機構内から依頼される種々の試料の化学分析のための施設・機器を維持・管理・運用しています。

放射線科学センターの施設、機器

放射線照射棟(照射装置、線源)、放射性試料測定棟(非密封線源使用施設)、熱中性子標準棟(黒鉛パイル減速型熱中性子場)、CR39読み取り高速顕微鏡、放射化物加工棟、放射化物使用棟、放射化物廃棄棟、化学実験棟(共同利用実験室)、実験廃液処理施設、高純度ゲルマニウム半導体検出器、各種放射線サーベイメータ、ナノ粒子解析装置、ICP発光分光分析装置、蛍光X線分析装置、各種分析装置

関連するWEBページ

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